香川でうどんがこれほど一般的になった理由

讃岐うどんといえば日本を代表するブランドうどん。 近年では香川県自身が「うどん県」を自称してPRに乗り出すなど、自らうどんをアピールしているが、一昔前はむしろ“大晦日にそばじゃなくてうどんを食べる”とか“蛇口をひねるとイリコだし”がでてくるとかいじられる対象だったような気もする。 まあ蛇口云々は隣の愛媛のみかん文化の輸入からだとは思うのだけどれ、とはいえそれらもうどんが実際に日本中で有名…

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和牛と国産牛ともと村とそのフォロワーの話

国産牛と和牛、よく似たニュアンスだけどこれらは全くの別物だ。 そもそも対立概念というか、同一レイヤーの用語ですらない。 簡単にいうと和牛は品種の話で、国産牛は直近の育成場所の話となる。 和牛とは主に黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種、およびその交雑種を指す。 明治以降に外国から輸入した食肉用牛と日本の在来種を掛け合わせて成立してきた食肉用品種たちだ。 例えばブラン…

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江戸患いと穀物のあれこれ

『そば処 竹の家』で天せいろをいただきながら、以前にそばのエントリを書いた時に、“次の機会があったら書くよ”的なことを言っていたことを思い出した。 まあ某医療従事者が江戸時代にタイムスリップしてしまった漫画、ドラマを見ていた人には良く知られている話だ。 最盛期の江戸の人口は推定150万人ほど。 これは定住者と一時滞在者を合わせた数字らしいが、今と変わらず食料は外部から持ち込まれていたも…

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